x86レガシー・ソリューション

AtomやGeodeプロセッサの生産終了(EOL)が近づくにつれ、
産業オートメーション・システムの提供者とそのユーザは、多くの課題に直面することになります。

置き換えをしなければ、これら生産停止になるプロセッサは、
ハードウエアの変更を必要とさせるだけでなく、もっと重要であるソフトウエアの変更をも必要とさせます。

レガシー・サポートを考慮して開発されるている新しい世代のCPUはとても少ないのが現状です。
外部I/OチップによってレガシーI/Oをサポートする選択もありますが、
CPUに対して直接に設計されたレガソー・サポート・ソリューションを除き、BIOSとソフトウエアの非互換問題を防ぐことはできません。
伝統的な標準フォーム・ファクタであるPC/104はISAを、ETXはISA,PCI,UARTを、そしてCOM ExpressはUARTをそれぞれ必要とします。

ICOPは、産業が直面するこれらの困難を深く理解し、x86構造のCPUである Vortex86 DX3 dual core ソリューションを使って、それら一連のフォーム・ファクタのボードを提供しています。
多くのフォーム・ファクタ(PC/104, ETX, Q7,COM Expressなど)を用意している ICOPのVortexDX3 CPUボードは、生産の停止が迫るAtomやGeodeプロセッサ向けのドロップ・イン(置換だけで動作するような)・ソリューションです。

ICOPのBIOSチームとソフトウエア・チームは、現状のシステムからICOPのレガシー DX3 CPUソリューションへの移行に、
お客様のソフトウエアの変更を必要としないことを約束します。

是非、私どもICOPに、貴社の"レガシー"の継続、延長をお手伝いさせてください。

お問い合わせは、お気軽にこちらへ。